つれづれ母子成長記録

5歳・0歳やんちゃ坊主達のハハが、毎日を綴ります。

乳腺炎の思い出 ♩Gone Gone Gone

ハハです。

 

子育て&ダイエット記録ブログのつもりだったのに、まるっきりダイエットが蚊帳の外……それどころか美味しかったものなんぞ綴ってますが。

今日は、秋らしく。モンブラン食べちゃったよー美味しかったよー

モンブランといえば、私の中で不動の一位はアンジェリーナのそれです。

サロン・ド・テ・アンジェリーナ カレッタ汐留店

 

あれは高校生の時だったか、初めて食べた時の衝撃は忘れられません。

濃厚な栗の餡に包まれた、これでもかってくらいの生クリーム。そしてメレンゲ!!

あの頃はサイズもオリジナルの1サイズしかなくて(まあ超でかい)、胸焼けしながら、でもペロッといけちゃってたなー困るよなー私食レポ無理だなー。。

今は、小ぶりなサイズもあり、デパ地下なんかでも気軽に買えるので、モンブラン好きでまだの方はお試しください!

ちなみに私はそれまで栗が苦手だったけれど、そんなの吹っ飛びましたよ。

 

さてさてタイトルですが。

乳幼児を育てている方なら聞きたくないワードの一つかと思います、乳腺炎

かくいう私も、第一子の時には大変お世話になりました。

正直、悪阻よりも、陣痛よりも、出産よりも、辛かった。。。

あの痛みは、思い出すだけで震えます。

とはいえ、私の場合、発熱はなく、ただただスグ詰まるってタイプだったんですが。

産後にも苦しいことあるんなら、誰かちゃんと教えといてよねー

 

そう、出産するまで悪阻の終わらなかった私にとって、産後の食事は本当に幸せな時間でした。

ほぼ10ヶ月、まるで口にできなかったお肉やパスタ、チョコにアイスに大福などなど。。産んだその日から、貪るように食べました。

だって、産院の食事で出たんだもん。朝昼晩、けっこー豪華で美味しい食事、おやつに夜食のフルコース。

その頃の私は、乳腺炎というワードは知っていたものの、どこ吹く風でした。

それに、産院が出すものがまさかオッパイを苦しめるなんて考えもせず。

第一子の時なんで、まだ乳腺も開いてなくて、どのくらい飲んだかチェックでも2グラムしか飲んでなかったりしたのにね。

「オッパイあげてるとお腹すく〜」とか言いながら、ハイカロリーなものばかり。

 

そしてまあ、当然の結果として、それはやってきました。

 

退院して、初めて我が家で過ごす夜。なんとか息子を寝かしつけ、私も横になろうかなと思ったら。

あれ?なんか、痛い。

すんごい痛い。

みるみる痛い。

オッパイいたいーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

 

本当に、こんな感じでした。5年経った今でも、冷や汗が出てきそう。

気づいた時には、私のオッパイは岩のようになっていました。

カッチカチ。叩けばカンカン音がしそうなくらいカッチカチ。

そして、スパイダーマンよろしく網の目のような血管が浮いていました。

あまりの痛みに少しも動けず、横にもなれず、ベッドに腰掛けて、泣きながらウトウトしたのを覚えています。ってか忘れらんねーよ。

その日の授乳をどうやって乗り切ったのかは、もう記憶にないな。多分、痛すぎて意識が飛んでたんじゃないかと思ふ。。。

 

でもこれは、厳密に言うと乳腺炎ではありません。

その始まりの、うつ乳と呼ばれるものらしいです。(後から聞いた。)

 

この日から、私の母乳育児ファイトの幕が切って落とされたのだった。(あっさり混合だったけどね!)

 

また気が向いたら、続きを書こう。(多分。)

 

BGMは、アメイジングスパイダーマンの挿入歌〜

Gone, Gone, Gone

Gone, Gone, Gone

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そしてこれ雑でかわいい笑